シンプルに物事を考える

今は興味があることに対して大抵はインターネットが答えてくれる。

ある意味便利な時代ですが、ある意味物事を考えない時代になってきた気がします。

今の情報量は江戸時代に一生かけて得られる情報を1日で手にいらることが出来るそうです。

自分もついついスマホを片手に情報収集を行いますが、息子は小学生のため興味があることに対して徹底して図書館で本を借り読んでいます。

歴史や工場の仕組みなどマンガで分かりやすく、図解で解説されたりとビジネスにおいても気づかされることも多いです。

どんなにデジタル化が進んでもやはりアナログの力も重要ですし、そこに様々なヒントがあると思います。

日頃より全く接点のない職業の方や知らない分野の方も多くその際にやはり、言葉が専門用語すぎて理解できない方もおられます。

相手の方は日頃からお話をしてるので違和感なくお話されていると思いますが、聞く側は苦痛です。

以前木村拓哉さん主演のドラマ「CHANG」での名ゼリフ・・・

小学5年生でもワカル言葉で話します。

シンプルに物事を考え、誰もがわかりやすい言葉で伝える。

当たり前のようでなかなか難しい・・・

最近は小学5年になった息子から学ばされることも多くなりました。

意外に小学生の教科書や勉強の考え方など今更と思われることがビジネスのヒントが満載です。

人は一生涯学ぶ続け、成長し続けることが大切ですね。

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